酒と猫と株と

まさに生き甲斐!

映画「鬼滅の刃」、観てきました。

今日、映画「鬼滅の刃 無限列車編」を観てきました。

漫画もアニメも読んでませんし観ていません。

動画サイトで関連動画をみた程度の断片的な知識しかありません。

 

でも世間でこれだけ盛り上がって大人気とあらば

観に行ってみたいじゃないですか。

単なるミーハーですね(笑)。

 

日曜日なので混んでいるかなと思いきや、

すんなりとチケットが買えました。

ちなみに劇場は浦和パルコのシネコンです。

 

感想は・・

良かったです。

でも最高とまでは思いませんでした。

 

ストーリーは単純明快。

人食い鬼と鬼を退治する鬼滅隊(でしたっけ?)の戦い。

冒頭はちょっと単調で正直眠かったです。

話しが進むにつれて盛り上がってきて、

後半のバトルは迫力あったと思いますし、

柱の最期には泣けましたよ(これ、ネタバレかな?)。

 

気になったのが、

ところどころに出てくるコミカルな表現は

作品の質を下げてしまっているのではないかと感じたこと。

 

もうひとつは、

剣術で鬼と戦っているようですが、

魔法チックでリアリティに欠けているように感じたこと。

まぁ、鬼と戦うという設定なのにリアリティを求めるのもおかしいですが。

 

もちろん、

映像はきれいですし見ごたえある作品です。

時間を気にせず最後まで鑑賞できましたし、

観てよかったと思います。

 

観終わった後、

原作である漫画やアニメに触れた人でないと

本当の作品の良さはわからないかもしれないと思いました。

 

以上が映画の感想です。