酒と猫と株と

まさに生き甲斐!

ガンダムよりヤマトがすばらしいと言える三つの理由:その②

その②:ヤマトが美しい!

 

アルキメデスの大戦」という映画をご存じでしょうか。

莫大な国家予算を費やしてまで

巨大戦艦「大和」を建造すべきか否かをめぐり、

100年に一人といわれる天才数学者、櫂直(カイタダシ)が

大和建造の見積もりに不正があるという前提でそれを証明するという内容。

映画の最後に大和建造の秘密が明かされます。

その秘密に関してはここでは書きませんが、

そうか、だから大和は美しいのかと腑に落ちました。

あくまで映画の話ですが(笑)。

 

とはいえ、

軍艦として戦艦大和の美しさは有名です。

あのバランスく良くまとまったデザインは

軍艦として究極の形といっても過言ではないです。

最強最高を追求すれば美しさにただりつくという

真理を具現化したものではないでしょうか。

 

その大和をベースにデザインされたヤマトは

 

直線的なようで曲線的な要素もあり、

角度によって印象が変わるほどの多様で複雑な側面があり、

スゴイなと思います。

 

余談ですが、

艦底にある第三艦橋はなんで存在しているのかと疑問に思ったことがあるのですが、

造形物として見直すと、

第三艦橋があることで全体のバランスが取れていることに気付かされ、

よく考えられたデザインなんだと改めて感心させられます。

 

 ガンダムやザクなどモビルスーツは確かにカッコいいです。

カッコいいんですが、

曲線美が少ないせいか、

なんかこう色っぽさがなく、

ヤマトのように美しいとまでは感じないんです。

 

 

これについても記事になりそうなので、

別の機会に書きたいと思います。

 

ガンダムよりヤマトがすばらしいと言える三つの理由:その①

人生で影響を受けたモノ。

そのひとつがアニメ。

ぼくらの世代(40~50代)だと、

宇宙戦艦ヤマト機動戦士ガンダム

この2大作品がアニメブームを起こし定着させたと思います。

 

時系列ではヤマトが先でガンダムが後になるわけですが、

ぼくはテレビの再放送からファンになりました。

両作品に思い出があり、

今もどちらの作品とも好きです。

近日公開予定の「閃光のハサウェイ」も観に行くつもりですし、

6月には「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」も待ち遠しく思ってます。

 

では、

どちらのほうが作品としてすばらしいかといえば、

迷いなく、

宇宙戦艦ヤマトと言えます。

 

作品のリアリティという側面からいえば、

ガンダムのほうが上です。

スペースコロニーのひとつが独立国家を宣言し、

地球連邦政府に対して独立戦争を始める。

SF好きならワクワクする設定ですよね。

戦争の悲哀や現実が描かれ、

さらにはアニメらしからぬ人間ドラマ、

キャラクターの魅力など、

40年以上も人気があるのもうなずけます。

 

その点、ヤマトは突っ込みどころ満載です(笑)。

肌が青かったり緑だったりの宇宙人がやたら出てきますし、

それら未知の宇宙人となぜか言葉の壁がないかの如く会話ができてしまう。

不思議です(笑)。

さらには24万8千光年の旅が1年で行けちゃうし、

物資の補給など兵站の問題は全く描かれていません。

 

 

 

こうして比較すればするほど、

ガンダムの方が作品として完成されているように思います。

 

それでも、

ガンダムよりヤマトがすばらしいといえるのです。

なぜか?

理由は三つあります。

 

その①:音楽がすばらしい!

オープニングの曲は

おそらくどの世代でも一度は聴いたことがあるくらい有名で、

軍艦マーチに並ぶ傑作ではないかと思う。

エンディングの真っ赤なスカーフもいい曲なのですが、

なんといっても

ヤマト音楽の真骨頂はバックグラウンドミュージック(BGM)にあります。

あの"ア~ア~”で有名な「無限に広がる大宇宙」。

スキャットだけで無限に広がる大宇宙をああも表現してしまうとは

当時子供であったぼくは宇宙の神秘さに妄想を掻き立てられました。

さらば宇宙戦艦ヤマト」においては

白色彗星軍が登場するときのパイプオルガンを使った曲は、

バッハの「トッカータとフーガ」を彷彿させるような重々しい重厚感があり、

劇中ではまさに恐怖と絶望を感じさせるものでした。

 

ヤマトの音楽について語ったら長くなってしまうのでこの辺にしておきますが、

ヤマトという作品を音楽だけで感動させてしまうほどすばらしいもので、

クラシックの名曲にも匹敵するような完成度の高いものといえるのではないでしょうか。

 

次回はすばらしいと思える理由その②です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ名を変更しました

ブログ名を

「酒とねこと株と、そしてカメラ。」から

「酒とねこと株と」に変更しました。

 

理由は

名前が長いから。

もっといい名前にもしたかったのですが、

これいいんじゃない?と思った名前がすでに使われていたりして、

なかなか思いつかず、

結局、もとの名前を短くしようという結論にいたりました。

まあ、名前よりブログの中身が重要ですからね(^▽^;)

 

しばらく更新がなかったのは、

毎日更新しなきゃと内容のない記事ばかり更新し続けていたら、

なんのためにブログをやっているのかわからなくなってしまい、

記事を書くのを止めてしまいました。

 

ではなぜまた再開を決意したのかというと、

「アネオト」さんのブログをたまたま見つけたのがきっかけです。

 

アネオトさんは

実は姉と弟のふたり姉弟でブログをされていて、

以前勤めていらした地獄のような(?)ブラック企業を退職、

現在はブログの収益化に成功、

ブログ以外でもご活躍されている方々なのです。

 

記事を読んでいて、

このままではいけない、

もう一度やってみようかと気持ちが前向きになりました。

 

アネオトさんの影響を受け心機一転、

これからは内容を重視ししていこうと思います。

 

記事については

まだ定まっていませんが、

書いていて楽しいと思えること、

また読んでよかったと思っていただける記事がかけたらと思ってます。

 

こころ新たに、

気負いせずやっていきたいです(^^♪

 

 

 

株取引再開!

昨年末に株を全て売り、
株取引をお休みしておりましたが、
2月に入ったので再開です。

今年もインテリジェントウェイブ株と決めてました。
2月初旬に決算発表があるので、
それを待ってから購入しました。
何故なら、
決算が良かろうと悪かろうと、
決算後は必ず株価が下がるから。
案の定、30円も下げました。

まず手始めに600株購入。
平均すると727円。
ほんとは600円台になるのを待ってから購入したかったのですが、
株価が好調だったのであきらめました。

ま、
頭としっぽはくれてやれってやつ。

今後の値動きをみながら
1000株まで買い増しする予定。

あしたから今週の株式市場が始まります。
ワクワクしています。

今年もインテリジェントウェイブで増やします!

今年はどんな年になるかと考えるまもなく、
緊急事態宣言の発令がほぼ決まり、
波乱な一年となりそうな雰囲気。

また昨年のような株の動きになるのかなぁとふと思い、
ではどういった戦略でと考える。

とはいえ、
こんな不安定な情勢で
知らない銘柄に手を出すのはリスクが大きい。

昨年のマクドナルド株での失敗を考えると
株価が4桁の銘柄も避けた方が良さそう。

となると、
比較的相性がよく、
株価が3桁の銘柄というと・・・

インテリジェントウェイブしかない!

今日現在の株価は711円。
私はまだ高いと思います。
緊急事態宣言発令もありますし、
例年のこの時期は下がる傾向があります。

600えん前半か500円台まで下がると見てます。

それを待って
ドーンと買います。

さあどうなりますか。
今年も楽しみです。

安いときに買い、高いときに売る。

2021年となり、
今年の株取引が本日より始まりました。

そんな日に、
緊急事態宣言が決定。
やはり今年もコロナに悩まされるのかと、
日経平均株価もマイナスで終わりました。

さて、
今年はどういった戦略でやろうか。
ふと目にしたネットの記事に
「株は安いときに買い、高いときに売る」
という一文を見つけました。

当たり前で
なんのことないのですが、
見たときに、
思わず( ゚д゚)ハッ!としたのでした。

たしかにそうだ。
わかっているのだけど、
目の前の利益につい高値のうちに株を買ってしまい、
損をしてしまう。

どうしてか?

早くもうけたい増やしたいと、
焦っているからではないか。

今年は
一発当てようとか、
短期間で大きく増やそうとはしないで、
焦らずに、
よく見極めて
お目当ての株が、
安いときに買い、
高いときに売る。

そんな年にしようと思います(*^_^*)

今年の株取引を総括する。

本日は大納会
日経平均株価
27,444円と、
大納会としては31年ぶりの高値だそうです。

私はどうかというと、
現在保有する株はなく、
口座残高は76万円。
昨年の今頃は
60万円くらいでしたから
プラスにはなりました。
コロナの影響で
一時は50万円を切るかもしれないところまで
下がりましたが、
インテリジェントウェイブ株のおかげで盛り返し、
ワタミ株で80万円まで増やしましたが、
そのあとのマクドナルド株、
NEWART株で尻すぼみしてしまいました。

良かった点は
過去に買ったことがある銘柄にしぼり、
分散しないで一点集中したこと。

悪かった点は、
マクドナルド株を購入の際、
よく調べなかったこと(親会社の株売の件)。
また、
株価が下がった時の対処が遅れたこと。
それによってマイナスが大きくなった。

あと、
マクドナルド株のような
4桁の株価はまだ不慣れだったかもしれません。

以上の点を
今後に活かせるように、
来年はさらにステップアップしたいとおもいます(^_^)