酒と猫と株と

まさに生き甲斐!

猫派と犬派のちがい。

先日神社で犬を連れて参拝していた家族に遭遇した話をブログに書きました。

その時に感じた違和感を少し掘り下げてみたいと思います。

これはあくまでもぼくの主観的な考えですので

あらかじめご了承ください。

 

犬を連れて歩いている人の中に、 

犬を抱っこして、

あるいは

カートに載せて散歩しているのを見かけます。

 

勝手な憶測ではありますが、

それは犬を自分の子供を過保護のように可愛がっているのと似ています。

 

はたから見ててなんだかなあって思ってしまいます。

 

それくらいなら、

人に迷惑かけていないのでまだいいんですけど、

無駄吠えだけは勘弁してほしいです。

 

 

猫を飼っている人は、

 飼い猫を自分の子供というよりは、

いっしょに暮らしている同居人として扱っているのような気がします。

 

猫の性格からか、

過保護のように愛情を注ごうとしてもそっぽを向かれてしまうことがあり、

飼い主はそれを猫はそういうものだと理解して飼っているところがあります。

こういう飼い主と飼い猫の距離感がほどよくあって

よく”猫に飼われている”なんて表現はそういうところがあるからではないでしょうか。

 

結論、

犬派は飼い犬を自分の子供のように扱う。

猫派は飼い猫を同居人として付き合う。

ぼくの中ではこういうちがいで認識しています。

 

 

その認識の違いから

この前の神社で遭遇した

犬を抱っこして参拝している家族の笑顔に

ぼくはどうしても違和感を感じざるを得なかったのです。

 

もちろん、

すべての犬派、猫派がそうだとはいいません。

 

申し訳ないのですが、

過去に犬に吠えられたり、

噛まれたりしたことがあるので、

どうしても犬や犬派に対して否定的になってしまいます。

 

これは

あくまでもぼくの主観であり、

独断と偏見であることをご理解してください。