カメラを始めて変わったこと。
カメラを始めたのは2年前、
趣味でお金を稼ぎたいという不純な動機で、一眼レフのカメラを購入。
まずは撮った写真をストックフォトサイトで販売できるようになるのを目標として、
休みの日にカメラを持って出かけるようになりました。
飽きっぽい性格のためにいつまで続けられるかと不安ではありましたが、
今にいたるまで続けられています。
何が良くて続けられているのか思い返してみると、
カメラが外に出かけるきっかけになっていることではないかと思っています。
始めたばかりのころは、
なんでこんなものを?というようなしょうもないものばかり撮ってましたが、
そのうちに花を撮るようになってから、人に見せられるようなマシな写真が撮れるようになりました(たぶん)。
冬のような外に花が咲いてない季節は、
花屋さんで切り花を買って自宅で写真を撮りしました。
花の名前を覚えるようになったのはこのころから。
春になってくると、
梅の花が咲きます。
写真を撮るため、
大宮公園に行きました。
撮影の後、
あんなに梅の花を観察したのは初めてではないかと思ったりしました。
そして桜の季節になり、
桜の名所をネットで探して電車に乗って遠出してまで写真を撮りに行き、
昨年の夏は清瀬市のひまわり畑に行きました。
こんな風に
無目的で外に出かけるのではなく、
写真を撮るという目的があって、
カメラを持っていろんなところへ足を運ぶというのがよかったみたいです。
下の画像は今年に埼玉の大宮公園で撮った一枚です。
桜の木に鳥がいる構図が撮りたくて、探し回ってやっと撮れた一枚でした。
この鳥はなんていう鳥なんだろう?とネットで調べたらひばりでした。
ひばりは春を告げる鳥だということを初めて知りました。
画像だとわかりにくいですが、
ヘアスタイル(?)に特徴があってかわいいんですよ(*´ω`*)