酒と猫と株と

まさに生き甲斐!

ウイスキーは国産派?海外産派?

筆者は晩酌にウイスキーを常飲してます。
飲み方は、ハイボールから始まって、
最後にロックで締めるというパターン。

数年前、
国産のウイスキーが海外で評価され始めたころから
日本人なら国産でしょ!って感じで、
普段はトリスやブラックニッカ、
たまに奮発して
宮城峡や余市など、
国産しか飲んでませんでした。

実はここ最近、
国産を選んでません。

ホワイトホースや
ジョニ赤、デュワーズのいわゆるスコッチです。

Youtubeウイスキーの飲み方や選び方を見てたら
自然とスコッチに向いてしまいました。

もちろん、国産は美味しいです。
でも値段が高いんです。

スコッチと比べて
コスパが劣ってます。

最近常飲しているのは
ホワイトホース。
値段は
トリスやブラックニッカクリアより少し高いくらい。
コンビニで売っているポケットボトルなら
100円高いくらい。

どんな違いがあるかを文字にするのは苦手なので避けますが、
ウイスキーの味を楽しみたいなら、
トリスやブラックニッカクリアよりホワイトホースです。

ただしハイボールならそんなに違いはわかりません。

あんなに海外から称賛される国産ウイスキーなのに。

考えてみたら、
向こうは何百年も前から
ウイスキーを作ってたんですよ。
日本はまだ100年くらい。

技術的にはスコッチと引けを取らないくらいになりましたが、
生産力に関しては断然スコッチの方があるわけです。
ちょっと人気が出たくらいで
原種不足に陥ってしまう国産は
スコッチにはまだまだかなわないのもうなずけます。

サントリーさん、ニッカさん、
頑張ってください!応援してます!!

・・と書きつつ、
今日もスコッチで晩酌です(;´∀`)